月経カップ 比較: スクーンカップ vs. ディーバカップ

左:ディーバカップ ラージ 右:スクーンカップ サイズ2(ラージ)

スクーンカップが日本ではじめて厚労省の薬事法(医療機器医療等法)に基づいた月経カップ(生理カップ)として販売されてからはや4年。今では他の生理カップも市場に見られます。今回はその中でもディーバカップについてクローズアップしてみたいと思います。

歴史

ディーバカップがカナダで生まれたのが約30年前。月経カップの先駆けとして、当時は画期的な製品でした。母と娘のチームからなる会社で作られていて、その人気はたちまち世界中に広がりました。

一方スクーンカップが米国で生まれたのは10年前。この頃にはもうすでにいくつかのブランドの生理カップが市場に出回っていましたが、「使いにくい」「痛い」などの不満も多く、まだ一般的な生理用品としては広まっていませんでした。そこでこれまでの不満点を改善しようと試みたのが米国スクーン社の代表、浅井さとこです。これまでオーガニックコットンのブランドとして布ナプキンを製造販売していましたが、生理カップの便利さ、快適さに注文した浅井が、自ら日本女性であることもあって、「日本女性にも使いやすい月経カップ」を作ろうと試みたのが始まりです。

サイズ

それまでの月経カップは欧米の女性に合わせてか、やや大きめに作られているようでした。日本女性をはじめとするアジア人にも使いやすいサイズ、しかも許容量はたっぷりで頻繁に入れ替えないで大丈夫なカップ、への探求が始まりました。

エンジニアとの何十回にもわたる話し合いの後、「空気穴(*)を斜めに開けることで、小さくても上限いっぱいまで経穴を溜めることができる」アイデアが実現。しかもその空気穴は鋳型の段階から開けられ、他のカップのように成形後に突き刺して開けるのではないため、カップの表面にそって穴の開き口が滑らかに開いているデザインが可能になりました。挿入した時に内側の皮膚を刺激せず、しかも目詰まりしにくい空気穴。洗浄時に水で洗うだけで綺麗になる空気穴はスクーンカップだけの特長です。*空気穴は月経カップを取り出し時に空気抜きをして密着を解除するためのものです。

大きさを比べると:

カップの長さはスクーンカップのサイズ1が43mm、サイズ1が50mm、ディーバカップはどれも56mm

直径はスクーンカップのサイズ1が40mm、サイズ2が45mmであるのに対して、ディーバカップは43mm と 46mm とちょっと大きい目です(写真)

小さめながら許容量大のスクーンカップ。ディーバカップよりも一回り小さくても、変わりない許容量を達成します。

 

ステム

体にそってしなやかに曲がるフレキシブルなステムはスクーンカップが最も自信を持ってお勧めできる特長。日本女性を含めた300人のモニターの使用感想を聞き、何度も何度も改良を重ねたデザインです。

取り出し時、ステム部分はカップの底に指を届かせるためのものです。ステムを引っ張って取り出そうとすると、切れてしまう場合がありますのでご注意ください。

 

柔らかさ

スクーンカップは柔らかくて柔軟。しかも体に挿入するとパッと開きます。

ディーバカップは比較するとやや固め。月経カップに慣れた方には使いやすいかもしれません。

 

デザイン

ディーバカップはカップの側面に目盛りがあり、経穴量がよくわかります。スクーンカップには目盛りがありません。これは凹凸を無くして血液の付着を防ぐため。滑らかでつるっとした表面はいつまでも清潔に使えて長もちします。 

 

カラー

ディーバカップが透明だけなのに対して、スクーンカップは、生理時を楽しくしてくれる8色のカラーがラインナップ。

気分に合わせて選べるし、洗った後、浴室にポンと置いて置いてもカラフルで可愛いのが特長。汚れも目立ちにくく、生理時の気分を持ち上げてくれる楽しいカラーバリエーションです。

 

初心者向け

スクーンカップは月経カップ初心者にでも簡単に使えるよう、小さめに作られ、しかも許容量は抜群。柔らかい医療グレードシリコーンでできているので、使用時にも「入ってる感」がありません。快適で清潔な生理体験。ぜひスクーンカップ 生理カップ をお試しください。


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